ほんこんまかお

来週の木曜日から旅行に行くのだが、
まったくもってリサーチしてないことに無駄に気づき、
「終りに」の神様*1がまだ降臨していないのに
ぐーぐるまっぷでどんな場所か検索。

え!漢字!*2

とりあえず、いったん窓を閉めて、元気があるときにもう一回見てみようと思った。

*1:卒論を書いてる時にときどきふと舞い降りてくる、おちゃめで気まぐれな神様のこと。章ずつ、神様はいる。

*2:筆者は高校1年生のときに漢検4級に落ちるという、黒歴史を持っている。

自分いぢめ

提出まであと3日。
順調に進んでいる。
あと3000字書けば強制終了しても良いくらいなのだが、
なぜかここまで来て、あともう1節足したい気持ちが、うずうず。
1節、少なくとも2000字になるだろう。
そして私はまだ「結びに」と第5章を書き終わっていない。
その二つだけで5000字を超えると踏まえると
3万字も夢じゃない♪




やだっ

てがみ

プリンターのソフトがないないって家中をひっくり返しながら探していたら、
中高お世話になった、部活の顧問からの手紙が見つかった。

本当はそんなの見て感慨にふける時間の余裕なんてないのだが、
まぁ、せっかくだし、読み返すことにした。




そして号泣。



私はあの頃から我が道を行く、
いわゆる不良でもなく、もちろん優等生でもない、
一番どうすればいいかわからない子ちゃんだった。

ほんと、今考えてみたら何を考えていたのかわからない6年間だった。
あの頃に比べると、今なんて普通だ、没個性的だ、エビちゃんだ。


先生の手紙に

「おまえはこれからたくさんの人に出会うだろう…
(中略)
ただ、本当にお前のことを思ってくれる人をきちんと見分けて、
そういう人たちを大切にすること。」

とあった。
私は、私のことを大切に思ってくれてる人を大切にできているかな。






案の定感慨にふけってしまったが、
そんな夜も悪くないなと思った。
卒論さえ終わっていれば!

こんやおれはねないよ


わたしもだよ(´・ω・)


まったく、5000字もまったく同じこと書いてたのに何も気づかなかった私って本当の阿呆だと思う。
卒論おわんないよ、あと二日だよ。


残念な社会の底辺、青年よニートになーれー!!

なーんてのは、まっぴらごめんだ><